好転の兆しが見えたもののなかなかガッツリ本気モードにならないのが歯がゆいですが確実に潮色はよくなりましたので良い魚が登場するのも時間の問題ですね。

梅雨の合間の６月３０日（土）は塚本様・井上様コンビがキス狙いで良型を釣ってこられました。



管理人も防波堤から良型マゴチが釣れるのを何度も目撃していますし、ダイバーさん達によると今年はマゴチの魚影がとても濃いそうですから釣れたピンギスやメゴチを使って端物仕掛けを入れておくのはかなり期待できそうですね。

続いて本日７月１日（日）の釣果です。

潮色は昨日より更によくなりましたし潮も動きが見られたようで魚種に彩が増えたように感じました。

まずは鉄板のカサゴ狙いの高野様・岩崎様コンビ。

とても初めての川奈釣行とは思えない良型カサゴの好釣果、本当におめでとうございます。

お帰りになった際の第一声の「楽しかった～＾＾」を聞いて管理人もとっても嬉しかったです！



続くは中伊豆よりお越し頂いた石井様の良型イトヨリ鯛です。

ジグに果敢にアタックしてきたとのこと。



そして航路西側の根で粘った坂本様・小菅様のクーラーからは色々な魚が飛びだしてきました。

アジは出ませんでしたが久しぶりにカイワリの姿が見えますね。

お隣の伊東でもやっとカイワリが顔を見せ始めたとのことですから川奈もそろそろ本格的に出そうな気配です。



そしてトリにドヤ顔を決めてくださったのは下田様。

日蓮像側の定置網の沖で多彩な釣果を上げてこられました。



もう少しの間鬱陶しい雨模様の季節が続きますが海は確実に良くなってきています。