周りの不調をものともせずにこの釣果、脱帽です。でも話しをうかがうと前回気配のあった沖の定置網周りがイマイチだったので一転日蓮像側の沖根を集中して探ったとのこと。二回目の釣り場でこの臨機応変な対応、やはり只者じゃなかったですね。水温が下がったら今度こそでかいのを捕ってください。

• 
• 
• 

今日は本当に良い凪でした。

でも、コマセ釣り、沖の底物を始めとして全体的に低調でした。

管理人も午前中に船を出してスパ釣でアオリを狙いましたがイカの触りは沢山あるのですが針掛かりまで持ち込めない当たりが多く歯がゆかったです。

どこか潮が気に入らなかったのかもしれませんね。

そんな中で群を抜いたのが栃木県からお越し頂いた佐藤さんでした。

ひとつテンヤでひろく探って真鯛・カンパチ・ホウボウと多彩な釣果を上げていらっしゃいました。

氏いわく、この前気配が濃かった沖の定置網の西側は全く駄目、その代わり日蓮像沖の根の沖側の落ち込みがよかったとのことでした。

水温がもう少し下がればかなり期待ができそうとおっしゃてました。

楽しみですね。

今日新しいアオリの有望エリアを見つけてきました。

３０分ほどでサクッと４杯＆足二本（笑）。

さわりの頻度から判断してもう少し風があってエギをもう少ししっかり引ければかなりのアオリを捕れそうです。

いるか浜の左ですのでポイント的にも近いですしかなり広い範囲ですからみんなで楽しめますね。

詳しい場所は当日朝お知らせします。