２TGサウンドを響かせてビンテージもののトレノを乗りつけていらっしゃった橋本様、ドライビングセンス同様に釣りの腕も確かでした。沖根の３０メートル立ちにきっちりアンカリングを決めて秋の口開けのイサキを釣り上げてきてくれました。それと、キモパンカワハギ！沖根は狙い目ですぞ＾＾

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先週の時化がウソのようなボート釣り日和でした。

管理人もボートハウス2階の部屋から双眼鏡を持って防波堤に移動、気持ちいい防波堤の上で皆さんの様子を見ていました。

今日のトピックはなんと言ってもやはり日蓮像側の沖根のスイッチオンでしょう。

あれだけ餌盗りに悩まされた沖根に静けさと待望の魚の姿が戻ってきました。

本当に久しぶりにイサキの顔を見ました。

これからの本格シーズン、水温の低下とともに本格的な沖根周りの寒イサキ・寒メジナが狙えそうですね。

やはりカワハギも根回りにウブな連中が集まってきているようですからイルカ浜以外でも楽しめるポイントが一段と広がりました。

もうひとつの話題はアオリイカでしょう。

そろそろ型も良くなり楽しめそうです。

湾右側の岩礁から定置手前の浅い海域でのエギキャスティング、日蓮像側の岩礁周りをタイトに流してのスパイラル釣法（ボートを流しながら重たいエギで底を取りながらシャクるアクティブなボートエギング）ともに良い釣果が見込めそうです。

今年は周年で釣りを楽しんでいただけるように考えています。

HPの釣果情報をお見逃しなく！