5月8日も最高のボート日和でした。
全体的な印象は「時合いが短いな」という感じです。
でも、日蓮像側の高根にアンカリングした浜野様がマキコボシ釣りで良型イサキを釣ってこられました。
大イサキの狙える時合いは手石島に潮が流れ始める一瞬です。
ポジショニングのポイントは南に流れる潮が止まるタイミングを見逃さずにアンカーを打ちなおして高根の潮上側にボートを着けること。
これさえ掴んでおけば確率はかなり高くなると思います^^
一方、沖を流しながらひとつテンヤで探っていた達川様が鬼カサゴを釣り上げられました。
泥場のゆっくりした性格の鬼とちがって岩礁のオニカサゴは果敢にテンヤを追うようですね。
ポイントによって攻め方を変える必要があるかも知れませんね。
これからの研究課題です。
2012/05/09 17:07(水曜日)